「本」カテゴリーアーカイブ

寝床に入って眠りにつくまで、あるいは入浴時のしばし、そんな本当にひとりだけの時間に、コロナワクチン接種後に急死した友人、サト坊のことを今も思い続けている。 初めて彼の家を訪れたのは中２の時。ラジオの深夜放送宛てのハガキが … 続きを読む →

真っ赤な落ち葉を見かけたら拾ってみたくなるのはなぜだろう。 などといいつつ、今年も紅葉を観に三溪園へ。 近くもなければ交通不便なことこの上ないここへ、近年何度も来るようになってしまった。うまい団子のせいだろうか。人なつこ … 続きを読む →

青い空に夾竹桃や百日紅が映える季節。 というとなにやら風情があるようにも聞こえるが。 てか、暑い。身も蓋もなく暑い。 さて、日記も書かずに６月、７月、なにをしていたかというと。 あいもかわらず週に４日ジムに行き、週に３日 … 続きを読む →

梅に、ミモザに、やがて桜。 春よなぁ。春だわいなぁ。 ……春なのに。 前回、ディズニー・ロシアの映画について書いたら、そのロシアがとんでもないことをしでかしてしまった。かの映画は現地ではすでに第３章が公開されていたらしい … 続きを読む →

上の句、下の句、そして結び。 実写版映画で３作とも観た「ちはやふる」。 原作となったマンガがネットで無料というのでつい読んでみた。 したらばこれが、映画など及びもつかないほどにおもしろい。 無料なのは３巻までだったので、 … 続きを読む →

この日記、というかブログで最も読まれている記事は、 三年前の「東戸塚にいったい何があるというんですか？」である。 他の記事の倍ほどの参照数があったりする。なぜだろう。 東戸塚になんぞ、人はそうそう興味を持ったりしないと思 … 続きを読む →